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東北ウエディング

こないだの土・日、1泊2日で山形県天童市に行ってきた。
大学時代の友人の結婚式に招待されたのだ。
2週間前は東京のど真ん中でアーバンウエディング。
今度は山形県で東北ウエディング。
短期間で趣の異なる2つの式に出席できるなんてとても興味深いことだ。
そうそう、この2つの結婚式に招待してくれた友人2人の誕生日、偶然にも全く同じ。
昭和49年8月○日。
すごいご縁だわ。

さて、今回の東北ウエディングだが、会場はどでかい結婚式場。
宴会場がたくさんあり、1日に何組も結婚式が行われるとのこと。
そして宿泊は天童温泉にあるどでかい温泉旅館。
大学友人皆で同じ部屋に泊まることになっていて、さながら修学旅行気分だった。

今回めでたくご結婚された友人、Kちゃんは33歳。
旦那様はピチピチの24歳。
年の差9歳!!
我々が大学時代、旦那様は小学生だったという・・・。
びびったよ。

式は招待客が100名以上いてとっても盛大だった。
余興あり、親戚のおやっさんの歌あり、万歳三唱あり。
新郎の親戚のおやっさんが歌ったのは、

孫  by大泉逸郎

なぜ孫っ!?
同じテーブルの皆そう突っ込んだ。

スピーチを頼まれないお呼ばれというのは本当に気楽で、私は久々に会う大学の仲間たちと談笑しながらひたすら料理を食べていた。
だが、披露宴が終わりに近づいた頃から体調に異変が・・・。
ゾクゾク寒気がする。
当日ちょっと風邪っぽかったから、行きの山形新幹線の中で風邪薬を飲んだのだが、その効果が切れてきたようだった。

でも大丈夫かなぁ・・・と思いながら2次会へ向かう。
2次会からは大学友人の男性陣も加わり(皆よく山形まで出てきたなー)、結婚式の2次会というよりは同窓会状態。


久しぶりー!

今仕事何やってるの?

彼女はできた?

子供は何歳になった?


なんて言葉が飛び交う。
皆、ハイテンションだ。

そんな中、どんどん体調がおかしくなっていくアタシ。
トイレで一度リバースしてちょっと復活。
でもまたしばらくすると気持ちが悪くなってくる。
そして頭がボーっとし始め、まぶたが自然に閉じてくる。

子供から解放されてせっかく羽を伸ばすチャンスなのに、何をやっとるんだ!しっかりせんか!
と自分を叱咤激励するも、どーにもならず、トイレに駆け込み2度目のリバース。


ああ、もう駄目だ・・・


2次会開始後1時間でリタイヤしてホテルで寝込んでしまった。

数時間後、同室の友人たちが戻ってきた。
汗をかきながら寝ている私を心配して友人がフロントで風邪薬をもらってきてくれたので、それを飲んでまた眠りにつく。

その後も皆は隣の男性陣の部屋で飲んでいたようで、時折楽しそうな笑い声が聞こえた。
私は一人布団の中でウトウトしながらそれを聞いていたが、別に寂しくなかった。
変な話だが、むしろ嬉しかった。
皆が笑っているのがとても嬉しかった。

それぞれの場所でそれぞれの人生をがんばって歩んでいる皆が久々に集まって、お互いの再会を本当に喜んで、会わなかった数年を埋めるようにたくさん話をして、冗談言って、真剣に語って、笑って、考えて、またいつか集まろうぜと約束して・・・

そういえば一人の男の子が言ってたっけ。
「最近仕事で本当に凹むことがあってさー、大学時代の仲間に会いたかったんだよねー」


分かる、分かるよ、それ。


アタシも短い時間だけど皆に会えて良かった。
パワーをもらった。



・・・翌朝、何とか体調が戻った私は誰よりも早く宿を出発した。
体調を崩したのは予定外だったけど、楽しかったなーなんて思い返しながら。

帰りの山形新幹線の車中、もう数年連絡を取っていない大学の先輩にメールしてみた。


Kちゃんの結婚式に出てきましたよ
○○ちゃんはもうすぐ出産するんですって
△△くんは相変わらずでした
私は双子の育児に追われています
また集まりたいですね

しばらくして、返事がきた。
長~い近況報告が書かれてあった。
先輩もがんばってるみたい。
嬉しかった。

帰宅後、旦那は「せっかく山形まで行ってきたのに寝込むなんて・・・」と言ってたが、私は全然!そんな風に思っていない。
心のエネルギーは満タンにしてきたんだから。

エネルギーチャージできる場がある私は、とても幸せ者だ。

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