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2009年9月

愛だろ、愛

昨日、ツインズが通っている保育園で個別面談がありました。

いったい何を言われるのかドキドキの母。

 

ツインズも同じ部屋で遊びながらの面談。

担任の先生は、4月からのツインズの成長ぶりを細かにお話してくださりました。

まー、もちろん課題もあるんですが・・・

ツインズ兄、友達とのやりとりで自分の思うように事が運ばないとすごい剣幕で怒るらしいです。

これって、まるで旦那様じゃん o( ̄Д ̄o)

やっぱり子供は親をよく見ていますよ。

いかんですねぇ、まずは親がしっかりしないと。

 

一方のツインズ弟はまぁ目立った悪さもせず、ソツなく保育園生活を送っているようです。

ただ最近登園をしぶるようになっているのが母としては気になるところ。

「私の愛情が足りないんですかねぇ」

ボソッと私が言うと、先生が速攻で「そんなことはないと思います!」と。

 

先生曰く、

普段送り迎え時、私が末娘を背負っているときはツインズはちゃんと私と並んで歩き、末娘を預かってもらって私がフリーのときには甘えておんぶをせがむ。
ツインズはちゃんと状況を分かって、がまんすることも、甘えることもできている。
だから大丈夫。
末娘がいないのに甘えることができなくなったら、それは危険なサイン。

なのだそうだ。

 
「お母さんはがんばっていると思います、愛情が足りないなんてことはない」

と熱く励ましてもらった。

 

ふと見ると、先生の目が赤く充血してるじゃないか。

あれ?先生、もしかして私のために泣いてくれてるのかな??気のせいかな?

 

担任の先生は、隣の市からの交換保育士として1年だけこの保育園に来ている。
隣の市としても「どこに出しても恥ずかしくない」先生を送り出してくるので、間違いない。

半年お世話になっているけど、安心して子供たちを任せられるし、何より子供たちを愛しているのが本当に良く分かる。

帰りのときはいつも必ず一人一人をぎゅうっとハグしてくれるし、迎えに来た親たちに「今日○○くんはこんなことがあってね、こうでね・・・」と園でのことを話してくれる。
(園児の数も多いし、ひとりひとりのエピソードを話してくれるのってなかなかできることじゃないんですよ、これが) 

とにかく本当にいい先生なんです。

 

面談時間もあとわずかになり、

「私もバタバタしてるとお母さんたちに言いたいことあっても忘れちゃったりして、いろいろ至らないんですけど、何かあったら遠慮なく言ってくださいねー。あと半年精一杯子供たちと関わらせてもらいます」

というようなことを先生がおっしゃったので、

私も

「先生が毎日ひとりひとりの親に子供たちのことを話してくださるの、みんなとっても楽しみなんですよー。たくさん子供たちがいるのにちゃんと見ていただけてすごいです、有難いです」

とお話した。

話していくうちに、あと半年でこの先生ともお別れかぁ・・・と思ったら自然と涙が・・・

 

「まだ半年もあるんですけど、先生とお別れしなきゃいけないのが寂しいです」

と言うと、先生も涙をふきながら

「気がついたらもうカレンダーが半分終わっていてびっくりしました。
できるならクラスの子たちをみんな○○(隣の市)に連れて行きたい・・・」

と。 

母と先生が涙ながらに話をしている妙な雰囲気を察して、ツインズはずーーーーっと静かにしている。 

それがまたおかしくて、先生と笑って、泣いた。

 

やっぱりこの先生はスバラシイ。

改めてそう思った。

先生からは愛情がビシバシ伝わってくる。

 

今でさえこんなに泣けるんだから、いざ3月になったら大変だー。

毎日泣いてしまうかもしれぬ。

 

いやー、しかし、素晴らしい出会いに感謝です。

 

 

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姫、1歳になる。・・・そして想う。

9月3日、姫が1歳になりましたーーー。l

  

おめでとう!

 

そして、無事育ってくれてありがとう!

ウチに来てくれてありがとう!

 

そんな想いでいっぱいでございます。

 

ささやかながら誕生会を開きまして、

がんばってお祝い押し寿司を作りました。

Cimg0575  

カップに煎り卵→酢飯→ほうれん草→酢飯→鮭フレーク→酢飯

の順番に入れて、ぎゅうぎゅうに押す。

カップから取り出して海鮮・型抜きしたハム・いんげん・でんぶを乗せてできあがりーーー。

見た目とっても華やか。

 

そして、「一生食べ物に困らないように」一升餅を背負わせたところ、

Cimg0588 

姫、号泣 (;´▽`A``

その後ケーキを食べてご機嫌取り~。

 

3人目の育児は、本当に穏やかです。

初子がパワフル男児×2だっただけあって、

姫が泣こうがいたずらしようが、

 

所詮、ひとりだし

 

と大きく構えていられます。

 

そして最近特に思うのは、子供を持ったことで自分の人生が本当に豊かになったということ。
 

それまでの私は、子供嫌いでした。

 
うるさくて、残酷なまでにストレートで、扱いが面倒で・・・etc

子供という生き物に対するネガティブな見方や、

仕事がやりにくくなる、お金がかかる、

などの子供を持つことへの社会的デメリットを考えたら、

どうしても積極的に子供を持とうという気になれなかったのです。

 

それでも不妊治療を続けていたのは、もしかしていつか子供を欲しいと思うかもしれない、

そのときに困らないように・・・という理由でした。

 

29歳になった私は、

毎年増える「赤ちゃんが生まれました年賀状」に焦りを覚え、

派遣先の職場での仕事内容や人間関係に不満を持ち、

旦那との休日の過ごし方もマンネリになってきたことに諦めを感じ、

何となく、満たされない日々を送っていました。

 

そして、新たな道を開拓すべく、三十路手前で人工受精に踏み切ったのです。

そんな理由で子供を作るなんて、全く自分勝手でございます。

 

女の子が欲しいなーなんて思っていたら、いきなり男2人。

ビビる私と旦那。

自分勝手に妊娠したけど、その後は自分の思うようにはいきませんでした。

今思えば、妊娠も、出産も、育児も、子供たちのペースで進んだような気がします。

きっとそういうもんなんでしょう。

 

お金も、時間も、自分の好きなように使ってきた自分。

旦那が海外出張で不在の時は、朝まで友達と飲み明かしたり、ひとりで東京に遊びに行ったり、自由気ままな生活。

それが母親になったとたん、たった1時間一人で買い物に行くことさえ難儀に。

独身や、まだ子供を持っていない友人がうらやましく思えました。

 

育児疲れから、夫婦仲も悪化し、

(悪化というより、膿が出てきたという表現が正しいかも)

子供にあたり散らすことも多々あり、

「アタシってこんなにすごい剣幕でキレるんだ・・・」

「どうしてこんなに感情のコントロールが利かなくなっちゃうんだろう??」

と、否応なしに自分のドロドロした内面と対峙せざるを得ない状況に。
 

しかし、そのお陰で自分や旦那を深く知ることができたのも事実。

子供を産み、育てるということは、家族という非常に濃密な人間関係を作り上げるということ。

私も旦那も人との深い付き合いみたいなのが苦手な人種なのです。

その点、子供はすごい。

100%で親にぶつかってくる。

未熟な私たちは、それを受け入れることにも、跳ね返すことにも、ものすごいエネルギーを消費するわけで、

やっぱ、疲れます。

こんな大変な思いをしてまで子育てをして何になるんだ??

と思う日もあります。

でも、子供たちの無邪気な笑顔とか、柔らかい髪の毛とか、ぷりぷりのおしりとか、気持ちが通った瞬間とか、

悪魔の日々の中に少しでもキラリと光る天使の羽が見えたら、

それですべて帳消しになってしまうくらい幸せになれるっていうのが子育ての醍醐味かもしれません。

 

そして、子育てを通じて本当にたくさんの人たちと出会えたことも非常に大きな収穫です。

例えば、ママ友達。

料理が得意なママ友、

行動力のあるママ友、

いつも部屋が綺麗に片づけられているママ友、

美容に詳しいママ友、

手芸が得意なママ友、

私の知らないことを知っている皆との交流はとても刺激的で、様々な影響を受けることができました。

 

忘れちゃいけない、 

ママイキとの出会いや、ジュネさんとの出会いも、子供なくしてはあり得なかったでしょう。

 

更には、

ツインズ出産のとき本当に良くしてくれた助産師さんたち、

ツインズが保育園に上がるまで毎日のように通い詰めた町の子育て支援センターの先生たち、

まさに今ツインズが通っている保育園の担任の先生、

などなど、心のこもったケア・サポートをしてくださった「師」の方々には、

感謝してもしきれない程お世話になりました。

 

心が震える出会い、いろいろな価値観と触れ合う機会をもたらしてくれた子供たちの誕生に、本当に本当に感謝しています。

 

子育てって、なかなか良いもんだよ。

 

あの頃の子供嫌いだった私にそう言ってやりたい気分です。

 

 

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ブタ野郎

子どもたちは保育園に入ると、先生やお友達とのやりとりからいろいろなことを学んでくる。

我がツインズも知識や語彙がどんどん増えてきております。

 

しかーーーーしっ、

 

親からすればあまり好ましくないことも覚えてきちゃうわけで。

 

ツインズ弟の最近の口癖、

 

「やだ、ばかやろー」

 

・・・( ̄Д  ̄|||)

 

どこで覚えたの??誰がそういうこと言ったワケ??

と尋ねてみると、

 

「○○くん!!」 

 

と、同じクラスの子の名前を挙げた。

更に、

 

「○○くん、”ぶたやろー”も言ったの」

 

ええええーーーー(((゚Д゚)))

 

年少さんでそりゃないぜ。

 

 

そういえば先日保育園にお迎えに行った時、隣のクラスの男の子が寄ってきて、

 

「チョメチョメさわっちゃうぞぉーーー」

 

と、新聞紙を丸めて作った棒でアタシの股間をつっついてきた。

 

チョメチョメって、山城新伍じゃないんだからさ~ (^-^;

3歳にしてオヤジ満開。

 

豚野郎にしろ、チョメチョメにしろ、まぁ仕方ない、いろんな人がいる、これが社会ってもんだ。

なるべくなら自分の子供は変な影響を受けて欲しくないって思うけど、いつまでも箱入りってわけにはいかないしね、親はそこんとこうまく諦めるしかないのですね、きっと。

 

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やるよ!

旦那が納得してくれました。

 

義両親に言ったらさぞびっくりするだろうけど、

 

この選択が今のところベストだと思うのです。

 

来年4月から、准看護学校に通います。

 

人生、何があるか分かりませんねぇ。

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