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姫、1歳になる。・・・そして想う。

9月3日、姫が1歳になりましたーーー。l

  

おめでとう!

 

そして、無事育ってくれてありがとう!

ウチに来てくれてありがとう!

 

そんな想いでいっぱいでございます。

 

ささやかながら誕生会を開きまして、

がんばってお祝い押し寿司を作りました。

Cimg0575  

カップに煎り卵→酢飯→ほうれん草→酢飯→鮭フレーク→酢飯

の順番に入れて、ぎゅうぎゅうに押す。

カップから取り出して海鮮・型抜きしたハム・いんげん・でんぶを乗せてできあがりーーー。

見た目とっても華やか。

 

そして、「一生食べ物に困らないように」一升餅を背負わせたところ、

Cimg0588 

姫、号泣 (;´▽`A``

その後ケーキを食べてご機嫌取り~。

 

3人目の育児は、本当に穏やかです。

初子がパワフル男児×2だっただけあって、

姫が泣こうがいたずらしようが、

 

所詮、ひとりだし

 

と大きく構えていられます。

 

そして最近特に思うのは、子供を持ったことで自分の人生が本当に豊かになったということ。
 

それまでの私は、子供嫌いでした。

 
うるさくて、残酷なまでにストレートで、扱いが面倒で・・・etc

子供という生き物に対するネガティブな見方や、

仕事がやりにくくなる、お金がかかる、

などの子供を持つことへの社会的デメリットを考えたら、

どうしても積極的に子供を持とうという気になれなかったのです。

 

それでも不妊治療を続けていたのは、もしかしていつか子供を欲しいと思うかもしれない、

そのときに困らないように・・・という理由でした。

 

29歳になった私は、

毎年増える「赤ちゃんが生まれました年賀状」に焦りを覚え、

派遣先の職場での仕事内容や人間関係に不満を持ち、

旦那との休日の過ごし方もマンネリになってきたことに諦めを感じ、

何となく、満たされない日々を送っていました。

 

そして、新たな道を開拓すべく、三十路手前で人工受精に踏み切ったのです。

そんな理由で子供を作るなんて、全く自分勝手でございます。

 

女の子が欲しいなーなんて思っていたら、いきなり男2人。

ビビる私と旦那。

自分勝手に妊娠したけど、その後は自分の思うようにはいきませんでした。

今思えば、妊娠も、出産も、育児も、子供たちのペースで進んだような気がします。

きっとそういうもんなんでしょう。

 

お金も、時間も、自分の好きなように使ってきた自分。

旦那が海外出張で不在の時は、朝まで友達と飲み明かしたり、ひとりで東京に遊びに行ったり、自由気ままな生活。

それが母親になったとたん、たった1時間一人で買い物に行くことさえ難儀に。

独身や、まだ子供を持っていない友人がうらやましく思えました。

 

育児疲れから、夫婦仲も悪化し、

(悪化というより、膿が出てきたという表現が正しいかも)

子供にあたり散らすことも多々あり、

「アタシってこんなにすごい剣幕でキレるんだ・・・」

「どうしてこんなに感情のコントロールが利かなくなっちゃうんだろう??」

と、否応なしに自分のドロドロした内面と対峙せざるを得ない状況に。
 

しかし、そのお陰で自分や旦那を深く知ることができたのも事実。

子供を産み、育てるということは、家族という非常に濃密な人間関係を作り上げるということ。

私も旦那も人との深い付き合いみたいなのが苦手な人種なのです。

その点、子供はすごい。

100%で親にぶつかってくる。

未熟な私たちは、それを受け入れることにも、跳ね返すことにも、ものすごいエネルギーを消費するわけで、

やっぱ、疲れます。

こんな大変な思いをしてまで子育てをして何になるんだ??

と思う日もあります。

でも、子供たちの無邪気な笑顔とか、柔らかい髪の毛とか、ぷりぷりのおしりとか、気持ちが通った瞬間とか、

悪魔の日々の中に少しでもキラリと光る天使の羽が見えたら、

それですべて帳消しになってしまうくらい幸せになれるっていうのが子育ての醍醐味かもしれません。

 

そして、子育てを通じて本当にたくさんの人たちと出会えたことも非常に大きな収穫です。

例えば、ママ友達。

料理が得意なママ友、

行動力のあるママ友、

いつも部屋が綺麗に片づけられているママ友、

美容に詳しいママ友、

手芸が得意なママ友、

私の知らないことを知っている皆との交流はとても刺激的で、様々な影響を受けることができました。

 

忘れちゃいけない、 

ママイキとの出会いや、ジュネさんとの出会いも、子供なくしてはあり得なかったでしょう。

 

更には、

ツインズ出産のとき本当に良くしてくれた助産師さんたち、

ツインズが保育園に上がるまで毎日のように通い詰めた町の子育て支援センターの先生たち、

まさに今ツインズが通っている保育園の担任の先生、

などなど、心のこもったケア・サポートをしてくださった「師」の方々には、

感謝してもしきれない程お世話になりました。

 

心が震える出会い、いろいろな価値観と触れ合う機会をもたらしてくれた子供たちの誕生に、本当に本当に感謝しています。

 

子育てって、なかなか良いもんだよ。

 

あの頃の子供嫌いだった私にそう言ってやりたい気分です。

 

 

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