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いじめられていた私

小学校3、4年生の頃は暗黒時代だった。

なんだか嫌な思い出ばっかり。

私はいわゆるいじめられっこだった。

なぜ私がいじめられていたか、今なら分かる。

 

自己評価が低く、「ノー」が言えず、いじめられても闘わずにへらへら笑っていた。

だからいじめられたのだ。

自己評価が低いっていうのが一番いけない。

無意識に自分はいじめられても仕方ないと思っているのだから。

だから不当な扱いを受けても文句が言えない。

 

昔から両親が不仲で、いつ離婚するんだろうとびくびくしていた私は、

小学校3、4年時にいじめに遭い、

家庭でも学校でも居場所がなかった。

自殺することも考えた。

 

小学生が自殺、だ。

 

子供はストレートで残酷だ。

当時の私のような、自分に自信がなく、弱っちい奴をすぐに見抜く。

そしていじめる。

 

友達の誕生会に呼ばれたからプレゼントを持って行くと、私だけ別室に通され、誕生会は楽しげに進行される。

給食のデザートをよこせと男子に蹴られまくる。

トイレの戸を開けられる。

 

等々。

 

いやー、よくがんばったなぁ、当時の自分。

よく死なないでいてくれた。

 

いじめられっこだった私がいじめられなくなったのは、確か小学5年の頃。

 

小学5年時、同じクラスでいじめられている子(A子)がいた。

3、4年生で嫌というほどいじめを体験した私は、A子の気持ちが痛いほど分かっていたから、決していじめには加担せず、A子が落ち込んでいたら「大丈夫?」と声をかけたりしていた。

そしてある日、お題は忘れたが、授業で作文を書く時間があった。

私は現在進行形のA子のいじめについて書き、提出した。

告発文のようなもんだ。

 

先生は後日それを授業中に皆の前で読み上げた。

実名入りの告発文はインパクト大だったらしく、それ以降誰も私をいじめる者はいなくなった。

 

声を上げること、

それが一番大事だ。

 

闘わないことで嵐が過ぎるのを期待していてはいけない。

そんなことじゃ相手の思うツボだ。

 

自分を守りたいなら、ちゃんと嫌なことは嫌だと主張すること。

迎合しちゃ駄目だ。

ますます自分に自信が持てなくなって、いじめのスパイラルから抜け出せなくなるから。

 

私の轍を踏んでほしくないから、ツインズには

やられたらやり返せ

嫌なことをされたら嫌と言え

と言い聞かせている。

これだけは譲れない方針。   

 

・・・なぜか急に昔のことを思い出したので書いてみました。

 

 

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